大人数での会話がニガテ……どうすればいい?
こんにちは。ナビコです。
今回は、大人数での会話がにがてな人について話していこうと思います。
ナビコは、大人数で会話するのが苦手です。
みなさんは、どうですか?
ただ、近頃はコロナウイルスの影響で、
大人数で集まる機会はめっきり減りましたね。
ちょっぴりさみしくもあります。
さて、大人数で会話するのが苦手な人へ
伝えたいことがあります。
あなたは口下手かもしれません。
でも、だいじょうぶ、会話…できてます。
どういうことかというと、
会話って、「話し手」と「聞き手」、二つの役割がありますよね。
聞き手あっての会話です。
話し手は一人に対し、聞き手は複数人。
でも…話し手がぽんぽん入れ替わり、会話が進行していくことに対して、
私たち口下手は、あこがれを抱いています。
「いつか、あの会話に参加したい…」
そう願いながら、数多くの飲み会や集まりに参加して思ったこと。
2点、まとめてみました。
①大事にしてほしいのは、あなたが「楽しい」と感じるかどうか
一緒にいて心地の良いグループというのは、
話していなくても、楽しいはず。
ですから、話せてなくてもあなたが楽しければOKなんです。
会話に参加できなくて困って、
「私、大勢での会話がにがてかもしれない」と思ってしまうのは、
実は、あなたの口下手が問題なのではなく、グループに難があるから。
だって、楽しかったら、
あなたがしゃべれていなくても、あなたは気にならないから。
「私、会話に参加できていない」と感じてしまう集まりや、
誘われたときに「私がその飲み会でうまくしゃべれるかわからないな…」
と不安がよぎるのであれば、それはただ単に楽しくないメンバーってだけです。
気にするのであれば、口下手の方ではなく、参加するかどうかを迷いましょう。
②人は、基本的に「相手の話をききたい」欲求より、
「自分の話をしたい」欲求の方が大きい。
会話において喜ばれるのは、
「楽しい話をしてくれる話者」より、
「気持ちよく話すのを可能にする聞き手」なんです。
だったら、大勢の集まりでは、聞き手に回って、
相手を気持ちよく会話させることに徹しましょう。
そして、自分の話を聞いてほしいという欲求は、
親しい人との少人数での会話で満たせばよいのです。
大勢での会話は、正直、うすっぺらくなりがち。
相手のことを知りたい、自分を知ってほしいと願うなら、
少人数での会話がベストなんです。
結論
楽しくなさそうな集まりには、参加するな。
少人数は、いいぞ~~! です。
以上、ナビコでした。ではまた✋